SOLD OUT
¥4,800
青空レストランでも紹介
https://www.ntv.co.jp/aozora/location/2013/05/post-155.html
■金樽いわし
金樽イワシとは、京都府宮津市「阿蘇海」で水揚げされるマイワシのことです。
イワシは脂が乗ると口が金色になります。
金樽=脂がのっているのはもちろんですが、一番の違いは身の味の濃さにあります。
阿蘇海は河川が流れ込み、日によっては塩分濃度が1%以下まで低くなります。
さらに、水深は深くて1~3mと浅く、海底はほぼ泥という異常にミネラルに富んだ環境です。
この環境で育つ「ハマグリ」「アサリ」「とり貝」は巨大化し味が濃くなります。
金樽イワシを一言で言えば【淡水魚になったイワシ】です。
塩焼きなどすると、イワシなのにヤマメやニジマスのような印象をうけると思います。
■平安時代より水揚げされる逸品
獲れたての魚体は光を反射して黄金色に輝くため、名前の由来は平安時代の文献に記載されています。
平安時代の丹後国の国司(こくし※国の役人)で「藤原保昌(ふじわらのやすまさ)」という人がいました。
保昌は阿蘇海に舟を浮かべてお酒を飲むのが好きで、ある日、いつものように舟に黄金の酒樽を乗せて酒盛りをしていると、ふとした拍子に酒樽を海に落としてしまったのです。
翌日、保昌の酒樽を引き上げようと、地元の漁師たちが網を引きましたが見つからず、諦めかけたその時です。
なんと黄金に輝くイワシが大量にその網にかかったのです。
漁師たちは大喜びで保昌にもそのイワシを献上しました。
もちろん保昌もイワシのおいしさに感動!黄金の酒樽のおかげでこの美味なイワシが獲れたことから阿蘇海で獲れたイワシを「金樽鰯」と呼ぶようになったのです。
↑宮津市広報紹介文 抜粋
動画もあります
https://youtu.be/cjZtKzQIsus
■限定品です
イワシ、アジなどの回遊魚は、いつ漁場からいなくなるかわかりません。
興味のある方はこの機会を逃さず!まとめ買いもオススメします!
■おすすめ調理法
お刺身、酢締め、炙り、脂がとろけます。
塩焼き、煮付け、フライ、加熱系なんでも旨すぎ!!!!
■内容量
6尾×2 1キロ位
※原体80g前後
■発送の目安/おことわり
1~2日
■包装について
単品購入の場合、サイズ60での発送となります。
贈答用の場合は、のしを選択し、必要ならメッセージください。
■同梱について
冷蔵商品は冷凍商品と同梱できません。
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